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荒木の走塁

ども、おはこんばんちは。kkです。

先週はオツカレサマでした。
春は終わりですが、秋頑張って1部昇格しましょう!


では、タイトルの「荒木の走塁について」

中日ドラゴンズの荒木雅博選手と言えば、
『守備で二遊間、打順では1・2番を組むことから、井端弘和と共にアライバと呼ばれ、
井端と共に2004年から2009年まで6年連続でゴールデングラブ賞を受賞』(wiki参照)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E9%9B%85%E5%8D%9A



と守備の面ではご存知のとおり球界屈指の実力の持ち主である。
そして、あまり注目はされないが、高い走塁技術も持ち合わせている。



まあ、いつもどおり動画でご説明しよう。








送りバント失敗が結果的には進塁している。
まず、並の選手なら帰塁するだけで終わるだろう。これは荒木の好判断と言える。

まあ、草野球ではグラウンドが狭いこともあり、なかなか難しいとは思うが、
ボールが飛んだ場所によってはこのような走塁も可能だろうと思う。






これについては、わけがわからない。
どこをどう走ったら、1塁からシングルヒットで本塁生還できるのだろうか。

また、本塁でのヘッドスライディングもなかなかの技術の高さである。
見習いたいものだ。





もうね、圧巻ですわ・・・。




と、3つ動画を見てもらったのだが、どの動画からも


①次の塁を狙う走塁

②場面を考えて走塁

③隙を突く走塁


が感じ取れる。
恐らく野球をやっている人なら知っていると思うが、なかなかこうやって
プレーに生かすことができていないだろう。



それと、②については、このすぽると動画1:40の荒木コメントからもわかる。
かなりためになると思う。





打撃と守備に目が行きやすい野球。
だが、走塁もとても重要なポイントになるスポーツですね。

良い勉強になりました。




最後に原監督の表情が面白かったので動画をもう一つ。





秋まで長いですが、暇なとき野球しましょう。


以上。





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ハンマー投げ室伏式パワーの使い方

ども、おはこんばんちは!kkです。

さて、今週末と迫った春季大会初戦。みんな身体動くのか心配です。
明日あたりに当日の予定と、出欠のメーリスを送っておきます。


では、本題。

室伏さん先生のお話です。



1ヶ月ほど前にNHKで放送していた「アスリートの魂」という番組で、
室伏先生の特集をしていました。

その中で、ハンマー投げの時に力を入れる場所の説明がありました。
それは・・・

股関節と僧帽筋(広背筋)

だそうです。


図で説明があったのですが、うまく画像が拾えなかったので、
適当な画像でご説明。


m_1928277.gif



股関節は足の付け根ということで、省略させていただきます。
僧帽筋(広背筋)は図の位置の筋肉です。


背骨を軸に回転して、股関節(下半身)→僧帽筋(上半身)→腕
といった感じで、力を入れることを室伏先生はしているとのことです。


パワーヒッターが見せる、体重が軸足に残り背中を反る打ち方と
ハンマー投げのリリース後の反りは酷似している。
つまり、一番力の入る動きなのではないかと思っている。


また、この筋肉を意識してスイングすると自ずと頭が後ろに残り、
反るような体勢になる・・・と思う。(人によって違うかもしれないが)



以上、室伏先生理論です。非常に参考になりました。



あと、毎度のことだが右手で押し込みをする。という点で、
中田翔さんの参考動画があったので乗せておきます。
全部見るのが一番いいが、1分30秒くらいからが右手云々の話です。







今度は、荒木の走塁について書いてみようかと思います。


以上。





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