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ハンマー投げ室伏式パワーの使い方

ども、おはこんばんちは!kkです。

さて、今週末と迫った春季大会初戦。みんな身体動くのか心配です。
明日あたりに当日の予定と、出欠のメーリスを送っておきます。


では、本題。

室伏さん先生のお話です。



1ヶ月ほど前にNHKで放送していた「アスリートの魂」という番組で、
室伏先生の特集をしていました。

その中で、ハンマー投げの時に力を入れる場所の説明がありました。
それは・・・

股関節と僧帽筋(広背筋)

だそうです。


図で説明があったのですが、うまく画像が拾えなかったので、
適当な画像でご説明。


m_1928277.gif



股関節は足の付け根ということで、省略させていただきます。
僧帽筋(広背筋)は図の位置の筋肉です。


背骨を軸に回転して、股関節(下半身)→僧帽筋(上半身)→腕
といった感じで、力を入れることを室伏先生はしているとのことです。


パワーヒッターが見せる、体重が軸足に残り背中を反る打ち方と
ハンマー投げのリリース後の反りは酷似している。
つまり、一番力の入る動きなのではないかと思っている。


また、この筋肉を意識してスイングすると自ずと頭が後ろに残り、
反るような体勢になる・・・と思う。(人によって違うかもしれないが)



以上、室伏先生理論です。非常に参考になりました。



あと、毎度のことだが右手で押し込みをする。という点で、
中田翔さんの参考動画があったので乗せておきます。
全部見るのが一番いいが、1分30秒くらいからが右手云々の話です。







今度は、荒木の走塁について書いてみようかと思います。


以上。





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